
略歴 藤原正和(ふじわらまさかず)
1953年 6月20日岡山市生まれ ・ギャラリーASTO国際合同展(韓国・ロサンゼルス) ・但馬style今日の10人の視点(円山川公苑美術館) ・あさご芸術の森からの風 in サロン・ド・兵庫五人展(フランス パリ) ・フランス(バルビゾン)&日本(朝来)交流国際平面造形展(あさご芸術の森美術館) ・兵庫県&オーストラリア州交流国際立体造形展(あさご芸術の森美術館) ・芸術 in やぶ(円山川公苑美術館) ・ミレー150周年生誕記念展(ルソー美術館/フランス) その他 企画展・個展・グループ展・公募展など出展多数 現在 兵庫県養父市在住  藤原氏は、「目に見えないものを描く」をコンセプトに、新聞紙・麻布・水性パテ・アクリル絵具・色鉛筆など様々な素材を使って、作品を制作されています。すべてのものが持つエネルギーや存在の証を画面上に表現したいと考え、自分のイメージを膨らませながら、動の瞬間、静の瞬間を描き続けておられます。ポップで愛嬌のある作品、メッセージ性を強く感じる作品、大胆な素材使いの迫力ある作品など、大作を中心に約40点の作品が並びますので、それぞれの「存在の証」を感じてください。 【作家からのメッセージ】 存在するものすべてにある、何らかの「証」を表現できればと思い、平面・立体にとらわれず制作しています。本展は、初期から現在までの10年間の作品を展示した、集大成の展覧会です。色鉛筆画、アクリル画、ミクストメディア、木彫作品など、遊び心を込めた作品が並んでいます。ぜひご覧いただき、感想をお聞かせください。
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