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1月11日(土)~1月26日(日) 山口敏行展-花の影・鳥の記憶・風の道・月の雫- |
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略歴 山口敏行(やまぐちとしゆき)
■鳥取県に生まれる
■大分大学教育学部美術科卒業
1996 春日水彩画展(大賞)
1996・1997 FUKUIサムホール美術展(優秀賞)
1997 花の美術大賞展(優秀賞)
1998 ABC美術コンクール(賞候補)
2001 川の絵画大賞展(大賞)
2006 池田満寿夫記念芸術賞
2007 アクリル美術大賞展(寄託賞)
2010 小磯良平大賞展(賞候補)
2013 丹波美術大賞展(大賞)
■個展
ブロードウェイギャラリー(東京)
岡之山美術館(西脇)
ギャラリーほりかわ(神戸)
ルネッサンス・スクエア(姫路)
堀光美術館(三木)
米子市美術館(米子)
森の風美術館(三木)
他12回
現在 兵庫県三木市在住
山口氏は、現代社会への警鐘を造形化した「鳥の記憶」シリーズと、失われゆくものたちへの哀惜を「花鳥風月」で表現した作品を制作しておられます。警鐘を 声高にではなく、ユーモアと皮肉を込めて表現していると作家が語る作品からは、静謐な画面の中に、見る人の心に強く響くメッセージが感じられます。会場に は、キャンバスに描かれた平面作品のほかに、パレットや1升枡~3合枡に描かれた立体作品を積み上げて展示する作品など、不思議な浮遊感のある作品が、合 わせて80点あまり並びます。ぜひご覧いただき、作家からのメッセージを感じとってください。
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