2007年度・第20回

   
   
姫路市立城乾小学校2年
八木俊輔 くん
「 イカ 」
 
   

シワをつけた紙を画用紙に貼りつけ、その上から描くことで、輪郭線に微妙な変化が生まれ、生のイカの厚みを感じる作品になりました。黒い画用紙が縁に残っているのが効いていて、大きな吸盤とダイナミックに動いた足が画面に躍動感を与えています。