洋画家・酒井ひさお氏の個展です。
酒井氏は「生きているもの」をテーマに、命の愛おしさや自然の美しさ・面白さ、尊さを表現。ペンや鉛筆を用いて、メインのモチーフの中に動植物が細かく描き込まれているのが特長で、独特の存在感を持ちながらもほっとするような、心温まる作品です。
今回の展覧会では、アクリルで描かれた大作やペン・鉛筆で描かれた小品あわせて約50点を展示します。
優しく、かわいらしく、ちょっと不思議な、酒井氏の描く「命」を感じてください。
【略歴】
1999年 西脇市立岡之山美術館アトリエ(西脇市)
2001年 Lunarbase Gallery(ニューヨーク、’03~’05年も)
2005年 ギャラリー島田 deux(神戸市、’09年も)
2006年 信濃橋画廊(大阪市)
2021年 ルネッサンス・スクエア(姫路市)
その他にも個展、グループ展を多数開催