兵庫の住まいづくり・アパートづくり・
リノベーション・リフォームは(株)パナホーム兵庫

車窓から見る家に憧れて…。

Ｎ様とパナホームの出会いは、５年ほど前に遡ります。 「イベントに参加したのがきっかけです。でも、厳密には、もっと以前と言えるかも…」と奥様。
実は、奥様は、まだ独身の頃、通勤電車の窓越しに、毎日パナホームの分譲地を見られていたそうで、「そこに建つ家々がとても素敵で、あんなタイル貼りのパナホームに住みたいなと思っていたんです」。
しかし、ご結婚後に住まいづくりを決断された時、ご主人はパナホームに対して、余り積極的ではなかったそうです。 「自分達には分不相応だと思ったんです。でも、展示場に行ってから、考えが変わりました。何年も前に妻が見ていたパナホームの家は、現在でも新築のように美しく、それは私の求める家の理想像でもあったんです」。
ご主人はそこにブランドの力、すなわち、世間が認める家を作り上げてきた安心と信頼を感じられたのでした。 「一生に一度のことですから、満足できる家を建てたい。パナホームなら、そんな願いを叶えてくれるんじゃないかと、パートナーに指名しました」。

計画は合理的＆長期的に。

Ｎ様のご主人は、金融関係にお勤めというだけあって、常に合理的＆長期的なお考えのもと、計画を推し進められました。 例えば、キラテックタイルの採用は、美しさと共にライフサイクルを考慮してのご判断。 「塗り替えが必要な外壁だと、メンテナンスの時期が娘達の大学や高校への進学時期と重なり、出費が応えます。でも、キラテックタイルならその必要がありませんし、ローンを払っている間も余裕で美観を保てますからね」。
「逆に、後から設置できる太陽光発電などは、新築時に搭載せず、タイミングを計ることにしました」。 無理なく建てるために、優先すべきものとそうでないものを、明快に取捨選択する…。 それが、Ｎ様の揺るぎないスタイルでした。
間取りに関しては、何よりもご家族が集まるリビングにこだわられました。 ３人のお子様が、仲良く遊び、学ぶ…。そのために、十分な広さの確保と、皆が自然に集えるようにリビング階段を採用されました。
また、お風呂もご家族でゆっくり入れるように、大きめのタイプをご選択。 あわせて、収納の充実も重視されました。
「満足度は200％。自慢の我が家です」とおっしゃるＮ様ご夫妻。 完成から１年が経った今もなお、お住まいに惚れ惚れされているそうです。