
I様ご夫妻。「照明などを購入するのに、設計の方にアドバイスまでしていただいて、とても助かりました」。
I様(高砂市)
ご主人のご定年を機に、リフォームを決意されたI様ご夫妻。 業者選びでは、3社に声をかけられたそうですが、検討の末パナホームに…。 決め手になったのは、安心と信頼。 第二の人生の舞台づくりを託すパートナーとして、当社をご指名いただきました。
満足度100%をいただきました。
リフォームに際して、I様ご夫妻はふたつの大きなご要望をお持ちでした。
「憧れの対面式のキッチンにしたいなと思っていました」と奥様。
「足が伸ばせるお風呂。それが何よりの望みでした」とご主人。
ご夫妻は、当初、そのためには増築が必要とお考えになり、お知り合いの2社に声をかけられました。
しかし、2社の返事は、「増築できるかどうかは、壊してみないとわからない」という不確かなものでした。
釈然としない回答に不安と疑問を抱かれたI様は、次にパナホームに相談を持ちかけられました。
「すると、きっぱりと『増築は無理です』という答えが返ってきました。でも、その後、パナホームは、私達の要望を叶えるために、設計をはじめ、スタッフの皆さんが一生懸命考えて、提案をしてくれたんです」。
そんなやりとりの中で、ご夫妻のお気持ちは次第に固まっていったのだとか…。
「初めに声をかけた2社は安さを売りにしていましたが、後悔のないリフォームをしようと、パナホームに依頼することにしました」。
プランニングにおける最大の課題は、スペース配分をどうするかでした。
現状の広さの中で全てのご希望を叶えるのは不可能なため、パナホームでは、キッチンを対面式にする案とI型にする別案をご用意。
それぞれの動線や空間の広がりを、じっくりとご検討いただくことにしました。
「基本となったのは、LDKに隣接する和室との間仕切り壁を取り払ってひとつの空間にし、洗面室と浴室をLDK側に40cm拡張するという案でした。でも、2案を比較検討してみると、対面式ではどうしてもLDKが狭くなってしまうし、動線も悪くなるのがよくわかりました」と奥様。
「憧れの対面式キッチンは断念することになりましたが、I型案での空間の広がりや使い勝手の良さに、新たな希望を見出せました」。
こうして、I様邸のリフォームは、昨年の11月に完成。
「隅々まで工夫が凝らされ、仕上げも丁寧。これほど良い空間になるとは、イメージできませんでした」とご主人。
「今となっては、対面式キッチンにしなくて良かったなと、つくづく思います」と奥様。
居心地の良いLDKでゆったりと寛ぎ、大きくなったお風呂でのんびりと長湯を楽しむ…。
I様ご夫妻は、そんな毎日を心から満喫されています。
山本 剛(工事)・大津直也(営業)・西川侑那(設計)(写真左から)
様々な制約の中で、お施主様にとって最高のリフォームを提案すること。
それが、私達の使命です。
I様邸では、対面式キッチンは叶いませんでしたが、それ以上にお喜びいただける空間づくりができたと自負しております。
I様邸のリフォームは、パナホーム兵庫のネットワーク企業「リフォーム兵庫」が担当しました。
山本 剛(工事)・大津直也(営業)・西川侑那(設計)(写真左から)
様々な制約の中で、お施主様にとって最高のリフォームを提案すること。
それが、私達の使命です。
I様邸では、対面式キッチンは叶いませんでしたが、それ以上にお喜びいただける空間づくりができたと自負しております。
I様邸のリフォームは、パナホーム兵庫のネットワーク企業「リフォーム兵庫」が担当しました。