兵庫の住まいづくり・アパートづくり・
リノベーション・リフォームは(株)パナホーム兵庫

Menu
(株)パナホーム兵庫
  1. 最寄りの
    展示場
  2. 展示場
    ご来場予約
  3. ご相談&
    お問い合わせ
  4. 資料請求

July7

H様(加東市)

戸建

難問を乗り越えて、希望の土地にご新築。

小野市内のアパートにお住まいだったH様ご夫妻は、奥様のご実家の隣に、「いずれ新居を建てよう…」と、かねてからお考えでした。そして、奥様のおめでたを機に、本格的に住まいづくりをスタート。ところが、想定外の事態がお二人を待ち受けていたのです。

満足度100%をいただきました。

どうしても実家の隣に建てたい。

のどかな田園風景の中に並び建つ、キラテックタイルのパナホームと重厚な日本家屋。それが、H様のご新居と奥様のご実家です。
このツーショットを、H様の奥様は誰よりも強く望まれました。そして、その夢を叶えられ、幸せな毎日をお過ごしです。「どうしても実家の側に建てたかったので大満足。もちろん、家もとても気に入っています」。
さて、H様の住まいづくりは、昨年、奥様のおめでたと共に一気に具体化。展示場を見て回ったり、知人にアドバイスを求められたりした結果、某社とパナホームの2社で話を進められることになったのです。
しかし、そんな矢先、建築予定地が奥様のお祖父様の名義と判明。ところが、お祖父様は高齢の上に入院中で、手続きを進めるのが非常に困難な状態でした。
「両社とも、合法的な手段ではまず建てられないだろうと…。しかし、パナホームは解決策を持ってきてくれたんです」。それは、ご実家の隣にあった農機具倉庫とガレージを移設して、そこに家を建てるという案でした。

代替案で問題をクリア。

建築予定地が奥様のお祖父様の名義と判明した時、パナホームの担当者は、新たな可能性を探るため、登記簿をチェックしました。そして、農機具倉庫とガレージの建つ土地が奥様のお父様の名義であることに気付き、代替案としてご提案したのです。
これには、お母様もびっくり。「そのことは主人すら知らなかったんです。きっとお父さんが、こんな時のために備えてくれていたんでしょうね」。
こうして、土地問題は程なく解決に至り、パナホームはH様から厚い信頼をいただき、住まいづくりを任されることとなりました。
さて、ここからは、ご主人が大活躍。計画を牽引され、ご要望を次々にカタチにしていかれました。中でも特徴的だったのが、2階にご主人の寝室を作られたこと。「赤ちゃんが夜泣きをしても、翌日の仕事にさしつかえないように」と個室を設けられたのですが、ご入居後、このお部屋は全く使われていないとか…。「ひとりだとかえって落ちつかず、眠れないので、1階の和室に3人で寝ています(笑)」とご主人。
ご夫妻にとって、愛するお子様の寝息は、何よりも安らかなBGMなのかも知れません。

担当

井上友明(営業)・西嶋佳樹(工事)楠加奈子(設計)(写真左から)

仕事では常に万全を期すように心掛けているのですが、それが功を奏して、土地の問題を解決することができました。しかし、奥様の一途な思いとご主人のご理解、そして、ご両親のご協力がしっかりとかみ合わなければ、別土地での建築となったかも…。H様邸の実現は、まさにご家族のチームワークの成果です。


今年の3月に完成したH様のご新居。写真左が奥様のご実家。まるで、仲の良い母娘のようなツーショットです。

開放感たっぷりのLDK。ダウンライトのみの照明が、空間をさらに広く演出します。

土間収納を備えた玄関。ゴルフが趣味のご主人にとって、バッグなどの収納に必需です。

H様の奥様とお子様とお母様。「居心地が良い」と、お母様もついつい長居されるとか…。

担当

井上友明(営業)・西嶋佳樹(工事)楠加奈子(設計)(写真左から)

仕事では常に万全を期すように心掛けているのですが、それが功を奏して、土地の問題を解決することができました。しかし、奥様の一途な思いとご主人のご理解、そして、ご両親のご協力がしっかりとかみ合わなければ、別土地での建築となったかも…。H様邸の実現は、まさにご家族のチームワークの成果です。

PAGE TOP