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May5

H様(姫路市)

アパート

敷地形状のマイナスを、魅力に変えたアパートが誕生。

「うなぎの寝床のような細長い土地を、資産活用したい。何とかアパートを建てられないか…」。H様からそんなご相談を受けたパナホームは、創意工夫を凝らして、驚くようなプランを立案。色々な条件や制約を乗り越え、斬新かつ魅力的なアパートを作り上げました。

満足度96%をいただきました。

活用困難な土地にアパートを。

東西の間口は5m足らず、南北の奥行きは約35m。十数年前に実施された区画整理によって、H様の畑は、そんな細長い換地に姿を変えました。
換地後、H様はしばらく畑作をされていました。しかし、色々なご事情で3年前に行われなくなり、畑は休耕地となりました。「放置しておいても、毎年税金はかかります。とはいえ、間口が狭いので駐車場にもできないし、売却も困難。そこで、アパートを建築できないか、パナホームに相談したんです」。
実は、H様は10年前に当社でアパートをお建ていただいたオーナー様。そのお付き合いから、今回もパナホームにお声掛けいただいたのでした。
H様のご要望は、間口の狭さを克服して快適性を高めること。そして、ローン返済や税金などをカバーした上で、収益を上げることでした。当社にとっては前例のない敷地形状で、さらに法的な規制や工法・構造上の制約がある中、H様にとっていかに有利なアパート建築ができるか…。スタッフに大きな壁が立ち塞がりました。

知恵を絞ってプランを立案。

間口をできる限り広く取る、床面積のロスを極力減らす、快適性を損なわない…。これらの課題をクリアするためにパナホームが立案したプランは、玄関を東面の中央付近に設けて、1LDKタイプを1階と2階に1戸ずつ配置、南北面(両サイド)にある道路側に駐車スペースを確保するというものでした。
また、大容量の太陽光発電システムを搭載し、売電分を収益に加えることで、戸数の少なさをカバーすることを目指しました。
「本当によく考えていただいて、この敷地条件でベストな提案をしてもらえたと感謝しています」とH様。
入居者募集にあたっては、若い層から多くの問い合わせが寄せられ、完成前に1戸が契約済みとなりました。「個性的な間取りに関心が集まったようで、話題の物件になりました」と、お母様もお喜びです。
しかし、H様は、「30年後も満室であるために、これからが重要です。満足度96%はパナホームに対する期待の表れ。満点を目指して頑張ってください」。アパートの形状と同様に、H様とパナホームの長~いお付き合いが始まりました。

担当

髙村 剛(設計)・山田恭平(営業)・岡本敏久(工事)・前田 収(外構設計)(写真左から)

敷地の形状も「その土地の個性」と捉えて、マイナスに考えない…。H様のアパートづくりにあたって、私達はそんな発想で臨みました。非常に困難な案件ではありましたが、敷地の特徴をとことん活かした、ベストなご提案ができたと自負しています。変則的な土地や狭小地も、まずはパナホームにご相談ください。


オーナーのH様とお母様。お母様には以前にも本紙に登場いただきました。

完成したばかりのH様のアパート『エパル・ズウ』。間口2.7m×奥行き20mという異例の建物は、地元で注目の的に…。

土地の南北が道路に面していることを利用し、建物の両サイドに駐車スペースを設置。

細長い土地形状を活かした、個性的な室内。

担当

髙村 剛(設計)・山田恭平(営業)・岡本敏久(工事)・前田 収(外構設計)(写真左から)

敷地の形状も「その土地の個性」と捉えて、マイナスに考えない…。H様のアパートづくりにあたって、私達はそんな発想で臨みました。非常に困難な案件ではありましたが、敷地の特徴をとことん活かした、ベストなご提案ができたと自負しています。変則的な土地や狭小地も、まずはパナホームにご相談ください。

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