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February2

リフォーム

店舗部分を居住空間に変え、暮らしと気分をリニューアル。

45年前に店舗併用住宅として建てられたパナホームで、薬屋を営まれていたM様は、3年前にご主人が他界され、お店の看板を降ろされました。そして、3回忌を終えられたのを機に、店舗スペースをご家族の居住空間に変えようと、リフォームをご決断されました。

満足度95%をいただきました。

楽しいおしゃべりが嬉しく…。

M様の以前のお住まいの1階は、10帖余りの店舗スペースと3帖半のキッチン、そしてコンパクトな浴室・洗面・トイレという間取り。生活の場はほぼ2階で、ご家族4人が暮らされるには、やや手狭でした。
しかし、M様にとっては暮らし慣れた我が家。特に不自由は感じられなかったそうです。「私達が生まれ育った時代は、トイレが外にあったり、階段が梯子のように急だったり、不便が当たり前でした」。
ところが、3年前、M様の日常が大きく変わりました。ご主人が他界され、娘さんと息子さんとの3人暮らしになり、しばらくしてお店も閉められたのです。
それから1年ほど経って、パナホームのリフォーム担当者がM様を訪ねました。経年劣化による不具合が生じていないか、伺うためでした。
「主人の3回忌が終わるまでは、家に手を加えることなど考えられませんでした。でも、それから担当の方がちょくちょく立ち寄ってくれまして…。家のことは抜きにして、楽しくおしゃべりしました」。

居住空間が劇的に拡大。

そうこうする内に、M様の胸の中で、担当者への信頼が育っていったのだそうです。あわせて、「住み慣れた家で、より快適に暮らしたい」というリフォームに対する思いも、次第に膨らんでいったのだとか…。
そして昨年、M様はご主人の3回忌を終えられ、リフォームをご決意。パナホームに発注いただいたのでした。「もともと建物がパナホームでしたし、担当者も信頼していたので、他社を考えることはありませんでした。迷わずにパナホームを指名しました」。
リフォームの内容は、店舗だったスペースを3帖半の仏間と約8帖のダイニングキッチンに変更し、浴室とトイレを一新。同時に洗面脱衣室を移設し、約3倍に広げるというものでした。また、階段や2階の内装、外壁もリフレッシュしました。
M様邸のリフォームは昨年11月に完成し、ご家族は新年を生まれ変わったお住まいで迎えられました。
「リフォーム後の住まいは、新居と言っていいほどの変わりようで、1階でゆったり寛げるようになりました。まだ慣れないので、本当の良さはこれからゆっくり味わいたいと思います(笑)」。M様は満面の笑みで、そう話されました。

担当

斉藤圭佑(工事)・張木佑香(営業)・西川侑那(設計)(写真左から)

M様にとって、長年暮らしてこられたお住まいは、思い出がいっぱいの格別な存在でした。しかし、お店のスペースがそのままではもったいない。そこで、リフォームが大きな役割を果たしました。暮らしを快適にするお手伝いができて、私達も喜びでいっぱいです。


愛着のあるお住まいを、リフォームされたM様。「やって良かったと、心から思っています」。

新設されたDK。「以前は食事を2階に運んで食べていたのですが、もう必要なくなりました」。

施工前の店舗部分。ここにDKと仏間を設け、1階の居住スペースを拡大しました。

店舗の入口部分は、壁と掃き出し窓に変更。外壁もリフレッシュしました。

担当

斉藤圭佑(工事)・張木佑香(営業)・西川侑那(設計)(写真左から)

M様にとって、長年暮らしてこられたお住まいは、思い出がいっぱいの格別な存在でした。しかし、お店のスペースがそのままではもったいない。そこで、リフォームが大きな役割を果たしました。暮らしを快適にするお手伝いができて、私達も喜びでいっぱいです。

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