
S様のご一家。取材の日には、近くにお住まいの息子さんとお孫さんも駆け付け、にぎやかなショットとなりました。
S様(赤穂市)
ご主人のお父様との同居のために、故郷に戻ることを決意されたS様ご夫妻。 移住計画の中心は、築50年の木造家屋を、住み慣れたマンションよりも安全で快適な住まいに変えることでした。 そして、この大規模リフォームを、パナホームがお手伝いさせていただいたのです。
満足度100%をいただきました。
S様の移住計画がスタートしたのは、約2年前のこと。
ご主人のお母様が亡くなられて、お父様が赤穂で一人暮らしになってしまわれたのがきっかけでした。
「何とかしたいと思い、最初は父を明石のマンションに引き取ろうと考えました。
しかし、高齢で慣れない土地に住まわせるのも忍びなく、私達が赤穂へ移り住むことにしたんです」とご主人。
当初、S様は、ご実家の敷地内にある納屋を取り壊し、離れを新築して、そこをご夫妻のお住まいにしようと考えられました。
「そこで、パナホームと某社で検討を開始したんです。
ところが、次第に母屋をリフォームして二世帯住宅にしてはどうか…と考えるようになったんです。
母屋には愛着がありますし、コストも抑えられますしね」。
その後、S様は、お父様の賛成もあって、リフォームを正式決定。
パナホームをパートナーにお選びいただきました。
「パナホームは対応がしっかりしていて、某社とは大違い。迷うことなく指名しました」。
S様のリフォームに対するご要望は、空間を広々と使えること、二世帯で使いやすい水周りを実現すること、ホームエレベーターを設置すること等々でした。
「私達は要望を伝えるだけで、詳細は全てパナホームに委ねたのですが、出てくる案は、どれも私達の予想を遥かに超えるものばかりでした。例えば、配管を巧みに利用して2階にトイレを増設したり、梁のために低くなってしまう天井を、中央部分が高い折り上げ天井にして圧迫感を解消するなど…。全てがこんな調子で、提案がなされる度に、私達は『すごい!』を連発していました(笑)」。
完工後、奥様に感想を伺うと、「とても使いやすくて、快適です」と笑顔で答えられました。
お父様も「見違えるほど良くなりました。我が家がこんなに広かったかなと不思議な感じです」と、大変お喜びです。
ご主人は、「二人の感想を聞いて、心から安堵しました。暮らしが大きく変わるので、特に家内にとって快適で便利な住まいにしたいと願っていたんです。ですから、本当に嬉しいですね」。
「この満足は、スタッフの能力と資質によるもの。パナホームは、人をしっかり育てて、上手に活かしていますね。まさに、人材ではなく人財。パナホーム万歳!」。
ご主人のありがたいお言葉が、秋晴れの空に響きました。
神澤知佳(設計)・上阪英史(営業)・斉藤圭佑(工事)(写真左から)
S様のお住まいは、基礎や構造に問題がなかったので、部分的に補強し、建物を活かしながら、ご家族にとってベストと思われるご提案を行ないました。
私達がイメージした暮らしのスタイルに満足いただき、とても嬉しく思います。
S様邸のリフォームは、パナホーム兵庫のネットワーク企業「リフォーム兵庫」が担当しました。
神澤知佳(設計)・上阪英史(営業)・斉藤圭佑(工事)(写真左から)
S様のお住まいは、基礎や構造に問題がなかったので、部分的に補強し、建物を活かしながら、ご家族にとってベストと思われるご提案を行ないました。
私達がイメージした暮らしのスタイルに満足いただき、とても嬉しく思います。
S様邸のリフォームは、パナホーム兵庫のネットワーク企業「リフォーム兵庫」が担当しました。