快適な暮らしの基本となる住みよい環境づくりのために、平成13年から、「クリーン活動」と称する市街清掃活動を実施。 毎月1回、パナホーム兵庫とネットワーク企業の社員が、姫路のメイン道路である「駅南大路」を中心に、ゴミ清掃を行っています。
政府認証のNPO法人「エコキャップ推進協会」が提唱する「エコキャップ運動」に参加。 ペットボトルのキャップを分別回収し、再資源化を促進すると共に、回収したキャップの売却益で開発途上国の子供達にワクチンを贈る活動を推進しています。
「兵庫10万人のアイドリングストップ宣言」と名付けたエコロジーキャンペーンを企画し、ステッカーを広く配布。趣旨に賛同いただける方に寄付を募り、集まった寄付金を兵庫県緑化推進協会へ寄付しました。 これに対し、協会より、兵庫県産の木で作られた感謝状が授与されました。
「三左衛門バザール」は、平成12年から平成28年にかけて、当社が実施したフリーマーケットです。主催は社内の環境保全プロジェクト「エコプロジェクト」で、16年間で計150回開催。
不要になったものを廃棄するのではなく、必要な人に譲って使ってもらう《資源の再利用》(リユース)を推進すると共に、売上金の一部を、兵庫県緑化推進協会や姫路市緑化基金等へ寄付してきました。
★「三左衛門バザール」は、第150回をもって終了いたしました。
16年にわたって継続開催することで、地域にも浸透し、一定の成果を上げられたのではないかと思っています。
今後は、当社の展示場をはじめ、各地で出張フリーマーケットを開催していく予定です。
「エコプロジェクト」では、「三左衛門バザール」のブース出店料や「オリジナルエコバック」を販売した売上金など1,423,910円を、神戸新聞厚生事業団を通じて、平成22年2月4日(木)に、兵庫県緑化推進協会(緑の募金)へ寄付しました。 寄付の模様は、翌日の神戸新聞の紙面で紹介され、また、神戸新聞厚生事業団からは感謝状をいただきました。 寄付金は、植樹などの森づくりや、地域の貴重な巨樹を守り育て保護していくための活動等に使われる予定です。
「三左衛門バザール」で出店者の皆さんからいただいた出店料とパナホーム兵庫ブースの売上、エコバックの売上を合わせた収益金を、平成26年11月17日(月)に神戸新聞厚生事業団を通じて、兵庫県緑化推進協会へ1,190,570円を寄付しました。 これに対し、「兵庫県緑化推進協会」より、感謝状を頂戴しました。
平成19年には、「エコプロジェクト」の売上金で、記念植樹を実施。姫路市の桜山公園に、市木・アラカシを植えました。