洋画家7名・日本画家1名・工芸作家1名によるグループ展です。この展覧会は2年に一度開催されるもので、「NUOVO UOVO(ヌウォーボ・ウォーボ)」は、イタリア語で『新しい卵』『命の誕生』を意味します。各作家が、いつまでも新鮮な創作姿勢でありたいと考え、つけられた展覧会名です。第13回展となる今回は、大作を中心に新作・近作が約40点発表されます。油彩画、アクリル画、日本画、皮革の工芸作品など、抽象的な美しい作品が展示されます。各作家の個性あふれる作品を、テーマや技法などを見比べながら、お楽しみください。
<出品作家>
[洋画]植村友哉(大阪市)・緒方貴美博(明石市)・木下寿美子(小豆郡)・曽根孝子(茨木市)・高田三穗子(明石市)・舘 寿弥(富山市)・中嶋康評(神戸市)
[日本画] 佐藤博子(明石市)
[工芸]宮川翔湖(神戸市)