
アメリカと日本で、悠々自適に過ごされるF様ご夫妻。奥様は香港のご出身です。
F様(小野市)
夏と冬は過ごしやすいアメリカ西海岸北部で、春と秋は日本で…。 そんなグローバルな暮らしを続けておられるF様は、7年前に日本でのお住まいをリフォーム。 以来、段階的に手を加えられ、築50年の木造住宅は、ご夫妻が理想とされる形へと生まれ変わりました。
満足度100%をいただきました。
F様のご主人は、かつて大手電機メーカーにお勤めで、長く海外に駐在されていました。
そして十数年前、アメリカでの永住権の申請が許可されたのを機に早期退職され、カナダとの国境近くのベリンハムという都市で、お住まいを購入されたのです。
しかし、その後、思わぬ事態が発生。
ご主人のご両親が療養施設に入所されることになり、日本へも定期的に帰国される必要が生じたのです。
「そのままアメリカに住むつもりでしたが、ずっと留守にするわけにもいきませんので、春と秋は日本に戻り、実家で暮らすことにしたんです」。
ところが、ご実家は築50年の木造家屋。
ご主人のご両親が増改築を重ねておられましたが、あちこちで不具合が発生していました。
とりわけお風呂は老朽化がひどく、対応を迫られていました。
そこで、ご主人はリフォームをご決断。
インターネットなどで5社をピックアップされ、検討の末、パナホームに決定いただいたのです。
パナホームを選ばれた理由を伺うと、奥様は、「担当者の熱意と誠意が、どこよりも感じられました」。
そして、ご主人は、「提案力が高く、他社にはない工夫とアイデアがありました」。
こうして、F様邸の第1次リフォームは、平成18年にスタート。
この時は、浴室を中心とする水周りや床下の補強、屋根の葺き替えや外壁の塗り替えなど、大掛かりな改装工事が行なわれました。
そして、平成20年には、離れの建て替えを、当社のグループ会社で実施。
さらに、今年は、太陽光発電システムを設置し、外構をリフォームさせていただきました。
さて、F様ご夫妻は、いつもなら夏は涼しいベリンハムにいらっしゃるのですが、今年は法要のため、日本にご滞在。
そこで、奥様は、設置されたばかりの太陽光発電の効果を実感されたとか…。
「猛暑に備えて、我が家にはエアコンが6台あるんですが、かなりの電気代を補ってくれました」。
「日米を行き来する暮らしも、あと2年くらいかな」とおっしゃるF様。
「老後はやはり日本が安心。そのための快適な住まいが実現しました。次は、住居併設の車庫で総仕上げです(笑)」。
段階を経たリフォームで、F様邸は着実に完成形へと姿を変えつつあります。
藤原寿広(営業)・長澤泰史(外構設計)(写真左から)
F様は、日本での快適な暮らしを求めて、段階的にリフォームを実施してこられました。
まさに「住まいが成長している」というイメージで、そのお手伝いができて、スタッフの全員が嬉しく思っています。
これからも、ずっとお住まいと暮らしを見守らせていただきます。
F様邸のリフォームは、パナホーム兵庫のネットワーク企業「リフォーム兵庫」が担当しました。
藤原寿広(営業)・長澤泰史(外構設計)(写真左から)
F様は、日本での快適な暮らしを求めて、段階的にリフォームを実施してこられました。
まさに「住まいが成長している」というイメージで、そのお手伝いができて、スタッフの全員が嬉しく思っています。
これからも、ずっとお住まいと暮らしを見守らせていただきます。
F様邸のリフォームは、パナホーム兵庫のネットワーク企業「リフォーム兵庫」が担当しました。