
大規模リフォームを実施されたT様ご夫妻。生まれ変わったお住まいと外構に、「満点の仕上がりです」。
T様(姫路市)
洋風家屋に伝統的な和の外構。そのアンバランスを解消すべく、T様はリガーデンを決意されましたが、「やるならば徹底して」とのお考えから、お住まいの改装も実施されることに…。水周りの入れ替えから屋根の防水まで、ご計画は大規模リフォームへと広がりました。
満足度100%をいただきました。
以前のT様邸は、重厚な入母屋造のお屋敷で、小部屋を備えた長屋門がどっしりと構え、その奥には伝統的な日本庭園がありました。
T様は、今から約20年前にお住まいを建て替えられましたが、外構と庭は昔のままで、今回のリフォームは、その名残を一新するというところからスタートしました。
「門を取り壊すのは偲びなかったのですが、古さゆえ、地震などが起きて崩れてしまう危険性があったので、決意しました」とご主人。「また、父の加齢に伴ってバリアフリー化の必要が出てきたのと、以前から変えたいと思っていた箇所もあったので、家の方も一気にまとめて行うことにしました」。
さて、ご計画の中心となられたのは奥様でした。「思いついたら吉日、やるとなればとことん、というのが私の性分。姉夫婦が以前にパナホームでリフォームしたので、すぐに紹介してもらいました。そして、担当者に来てもらい、早々にパナホームにお任せすることに決めました(笑)」。
奥様のご要望は、おしゃれ&ゴージャスでありながらシンプルであること。信条は迷わない&悩まないこと。そして、条件は3ヶ月で工事を終えることでした。
そこで、担当者はスタッフと打ち合わせを重ね、綿密なスケジューリングを行うと共に、プランを作成。イメージパースを描いて、T様にご提案しました。これをご覧になった奥様は、「設計の方に若い感覚を発揮していただきたいなと思っていたら、まさにその通りになっていました。私の感性にぴったりで、とても気に入りました」。
キーとなったのは、「物を一切置きたくない」という奥様のスタイルでした。リフォーム前の収納もかなり考えられたものでしたが、今回はそれをさらにブラッシュアップ。大量の食器類からトースターやコーヒーメーカー、町内会関係の書類からダストボックスまで、使う時に出してすぐに片付けられる収納を計画しました。
一方、門や塀は建物に合う南欧風に…。庭は植栽や池を残し、和のテイストと調和させて、個性的な外構へと変身させました。
完成したお住まいと外構に、T様は「イメージ通りで、大変満足しています。信頼できるプロにお任せしたことが、成功の要因ですね」。
一新したお住まいで、ご夫妻の新しい暮らしが幕を開けました。
岡本裕史(工事)・桑垣直仙(営業)・西川侑那(設計)(写真左から)
T様のお住まいは、他メーカーが建築した鉄筋コンクリート造の建物。構造的な部分で色々な制約を受けましたが、経験とチームワークで対処し、ベストなリフォームを実現できたと自負しています。T様にもお喜びいただき、スタッフ一同、とても誇りに感じます。
T様邸のリフォームは、パナホーム兵庫のネットワーク企業「リフォーム兵庫」が担当しました。
岡本裕史(工事)・桑垣直仙(営業)・西川侑那(設計)(写真左から)
T様のお住まいは、他メーカーが建築した鉄筋コンクリート造の建物。構造的な部分で色々な制約を受けましたが、経験とチームワークで対処し、ベストなリフォームを実現できたと自負しています。T様にもお喜びいただき、スタッフ一同、とても誇りに感じます。
T様邸のリフォームは、パナホーム兵庫のネットワーク企業「リフォーム兵庫」が担当しました。