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20267

O様(たつの市)

店舗

お菓子作りへの情熱+家族の絆で、夢の店舗がオープン。

先日、たつの市内に菓子店『dada』(ダダ)がオープンしました。お菓子作りが大好きな娘さんに「存分に才能を発揮してほしい」との思いで、O様がお店をご建築。プランニングからオープンに至るまで、パナホーム兵庫がお手伝いさせていただきました。

満足度100%をいただきました。

成功を確信して夢をサポート。

甘い香りが漂う、落ち着いた雰囲気の店内。ショーケースにはできたてのカットケーキが揃い、その傍らにはオリジナルの焼き菓子が並びます。
店主の千奈都さん(O様の娘さん)は、ケーキ屋ではなく菓子店というスタンスを貫かれていて、幅広い美味しさを追求されています。「一番の売りはオーダーメイドのホールケーキ。どんなご要望にもお応えします!」
そんな千奈都さんは、数年前に専門学校に通われて製菓技術を学び、資格も取得されました。そして、「卒業後はどこかにお店を借りて菓子店を始めたい」と考えておられましたが、コロナの到来で計画を中断せざるを得なくなってしまいました。
しかし、その中断が新たな流れを生み出しました。世間がようやく平常に戻り始めた頃、空き家になっていた本家の土地家屋を所有されていたご親族が、O様に譲られることになったのです。
そこで、O様はその空き家を解体し、更地にしてお店を建てようと考えられました。千奈都さんのお菓子作りに対する情熱と技術を確信されてのご決断でした。

夢は既に次のステップへ。

建築の依頼を受けた当社は、O様ご夫妻、千奈都さんと共にプランニングを進めていきました。お店は広さ約15坪の平屋で、10帖の売り場、20帖のキッチン、3帖の休憩室で構成。当初はイートインスペースを設ける案も出ましたが、製造と販売に絞ったプランに着地しました。
「将来的には店舗を増やせたらと思っています。その時に備えて、キッチンスペースは十分な広さを確保し、作業がしやすい環境を整えました。2号店では、ぜひ、イートインをやりたいですね」と千奈都さん。お若いのにしっかりと事業の展望を描かれています。
お店のデザインに関しては、外観・内観共にシンプルを基本にされ、大きな看板も避けられました。また、オープンに際しても、キャンペーンなどは実施せずに、PRはインスタグラムなどのSNSのみで展開。
千奈都さんに戦術を伺うと、「知る人ぞ知るお店にしたい」のだとか…。「口コミで美味しさが広がっていくのが理想ですね。お客様の声を聞いて、一緒に作っていくようなお店にしていきたいです」。
店名の『dada』は、daddy(お父さん)を親しみを込めて呼んだもの。素敵な舞台を用意してくださったお父様への、そして心の支えであるお母様への感謝が込められています。
ご両親に支えられ、大きな一歩を踏み出した『dada』。その名前と味は、たつのの街で静かに広がりつつあります。

担当

新宮重善(工事)・井上友明(営業)・三村 努(設計)(写真左から)

様々な場面でO様のご尽力が素晴らしく、営業だけでなく、設計や工事とも非常に上手く連携していただき、計画通りの完成~オープンとなりました。また、千奈都さんならではの感性や固い信念に、私達も色々な気付きをいただきました。お店の繁盛と発展のために、これからもしっかりサポートさせていただきます。


店を切り盛りされている千奈都さん(左)と姪のななさん。製造から販売まで、二人の息もぴったりです。

オープン当日の菓子店『dada』。入り口と駐車場を離すなど、お客様への細かい配慮がなされています。

白とグレージュでシンプルにまとめられた居心地の良い店内。

ショーケースには季節のフルーツをぜいたくに用いたケーキやタルトが美味しそうに並んでいます。

壁面に掲げられたキュートな看板。素朴で温かなイメージが伝わってきます。
『dada』の営業時間は午前11時~午後6時(売り切れ次第閉店)で、定休日は日曜と月曜。毎週木曜はドーナツだけの「ドーナツデイ」です。

担当

新宮重善(工事)・井上友明(営業)・三村 努(設計)(写真左から)

様々な場面でO様のご尽力が素晴らしく、営業だけでなく、設計や工事とも非常に上手く連携していただき、計画通りの完成~オープンとなりました。また、千奈都さんならではの感性や固い信念に、私達も色々な気付きをいただきました。お店の繁盛と発展のために、これからもしっかりサポートさせていただきます。

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