
写真後列右から、お母様・I様・W様ご夫妻。前列はW様のお子様。二世帯4世代同居で、にぎやかな毎日です。
I様&W様(加古川市)
築35年になるパナホームに、親子二世帯でお住まいのI様とW様。 これまでに増築・バリアフリー化・二世帯住宅への変更・間取り変更など、暮らしの変化に合わせて4度の工事を実施。 リフォームの有効性や可能性を存分に実感しながら、住まいの進化を楽しまれています。
満足度95%をいただきました。
1階には、LDKにI様とお母様の寝室。
2階には、子世帯のW様ご家族の独立スペース。
外観は新築のような佇まい。家の前には車3台が停められる駐車スペース。
そんな現在の姿からは、建築当初のI様邸の面影はほとんど見出せません。
「幸い2階に余裕があったので、ここまでの増改築ができました。
延床面積は10坪も広がっています」と、I様はこれまでを振り返られます。
さて、そんなI様は、「建て替えよりもリフォーム」というポリシーをお持ちだとか…。
その理由は、パナホームの構造がしっかりしているからだそうです。
「阪神・淡路大震災では、この周辺でも多くの被害が出ましたが、我が家は無傷でした。
これだけ建物が強いのだから、それを活かさない手はありません。
それには、リフォームが有効だと考えたんです」。
そして、もうひとつの理由は、リフォームが楽しいからだとか…。
「古い家に手を加えて、こんな風に変わるのかという驚きや感動を味わうことが嬉しいんです」。
過去4度のリフォームで、最も大掛かりだったのは、4年前に行なった娘さん(W様)ご家族との同居に向けた二世帯住宅への変更でした。
この工事では、娘さんがプランニングを主導。
2階にLDK・浴室・トイレを新設し、フラットな陸屋根を切妻屋根に変えて、小屋裏にはロフトが設けられました。
そして、今年、I様はまたまた大きなリフォームを実施されました。
お母様の安全を考えて、それまで2階にあったお母様の寝室を1階に移設。
それに合わせて、北端にあったキッチンを東端に移動し、車が3台置けるように外構にも手を加えられました。
「キッチンの位置を変えたことで、全てが上手くいきました。
玄関から母の寝室が丸見えになることもなく、LDKの使い勝手も断然良くなりました」とI様。
娘さんも「ゆったりとした駐車スペースが嬉しいですね。
以前は狭くて車の出し入れが大変でしたが、それが解消され、ストレスもなくなりました(笑)」。
「母娘で住まいの趣味がぴったり」とおっしゃるI様とW様。
一連のリフォームも、絶妙の連携で楽しまれたそうです。
「将来は2階の間仕切りを取り払って、空間を広くしようか…」「ロフトに本格的な階段を付けて、子供部屋にしようか…」。
次のリフォームの夢は、お二人の中で既に膨らんでいるようです。
岡本裕史(工事)・長良二(外構)(写真後列左から)藤原寿広(営業)・大辻美穂(設計)(写真前列左から)
住まいに暮らしを合わせるのではなく、暮らしに住まいを合わせる。I様とW様は、そんな理想をリフォームで上手に実現されておられます。I様がおっしゃるように、リフォームには「工夫して実現する楽しさと喜び」があります。ぜひ、皆様もご検討ください。
I様&W様邸のリフォームは、パナホーム兵庫のネットワーク企業「リフォーム兵庫」が担当しました。
岡本裕史(工事)・長良二(外構)(写真後列左から)藤原寿広(営業)・大辻美穂(設計)(写真前列左から)
住まいに暮らしを合わせるのではなく、暮らしに住まいを合わせる。I様とW様は、そんな理想をリフォームで上手に実現されておられます。I様がおっしゃるように、リフォームには「工夫して実現する楽しさと喜び」があります。ぜひ、皆様もご検討ください。
I様&W様邸のリフォームは、パナホーム兵庫のネットワーク企業「リフォーム兵庫」が担当しました。