
お気に入りのベンチで、微笑まれるI様ご夫妻。リフォームで個性的な住まいを実現されました。
I様(加古川市)
心躍る個性的な住まいを創りたい…。 そんな思いを募らせてこられたI様は、昨年、念願のリフォームに着手。 持ち前の創造力とセンスで計画をリードされた奥様と、それを優しく見守られたご主人を、パナホームがサポートし、セカンドライフを満喫するためのステージが完成しました。
満足度95%をいただきました。
I様は、築30年のパナホームにお住まいでした。
「マイナスの部分は全くなかったのですが、冒険心のある個性的な家に、ずっと憧れていたんです」と奥様。
きっかけが訪れたのは、今から約3年前。
給湯器を交換されることになり、パナホームにご用命いただいたのを機に、奥様の中で、リフォームへの思いが急速に膨らんでいったのだそうです。
しかし、当時、ご主人は仕事で中国に赴任されていました。
そこで、奥様は、ご主人のご帰国を待って、リフォームを実施されることに…。
そして、その日に備えて、プランを温めてこられたのです。
さて、今回のリフォームで、奥様がイメージされたのは、「洒落た居酒屋」のような趣で、「小さな音楽会」が開ける、おしゃれな空間でした。
I様ご夫妻は、共にお酒と集いが大好き。
そして、奥様はクリスタルボウル(音の波動が癒しをもたらす楽器)の奏者でもいらっしゃる…。
そんなお二人のライフスタイルを、存分に謳歌できる住まいを望まれたのでした。
その実現に向けて、大きな役割を果たしたのが、奥様の「夢ノート」でした。
それは、雑誌の切り抜きなどで構成されたスクラップブックで、理想の住まいのイメージが、1冊に集約されていました。
「夢ノート」があることで、奥様が求められているテイストやアイテムを、スタッフは一目瞭然に知ることができました。
また、常にご夫妻のご意見やご発案が具体的であったため、様々な課題もスムーズに解決できました。
例えば、構造的な制約で取り除けない壁があった場合は、可能な部分を抜いて、残った部分を目隠しに活用するなど…。
双方のアイデアを重ねる「足し算リフォーム」で、随所に工夫を凝らしていったのです。
I様邸の工事は、昨年の夏にスタートし、今年の3月末に完成しました。
お二人に感想を伺うと、「営業の方の程良い距離感と気遣いのおかげで、のびのびと一緒にプランを考えることができました。それが成功のポイントになったと思います」と奥様。
一方、ご主人は「既存の家と家具と小物を、効果的に活かすことができました。ほぼ理想どおりの出来栄えです」。
そう語られたお二人の笑顔は、5月の薫風のように爽やかでした。
山本剛(工事)・竹丸逸人(営業)・西川侑那(設計)(写真左から)
I様の奥様は、住まいやインテリアに興味をお持ちだっただけに、センスもアイデアも抜群でした。
そして、リフォームならではのきめ細やかなオーダーメイドを、存分に楽しまれたのではないでしょうか。
生まれ変わったお住まいで、ご主人と共にセカンドライフを満喫してください。
I様邸のリフォームは、パナホーム兵庫のネットワーク企業「リフォーム兵庫」が担当しました。
山本剛(工事)・竹丸逸人(営業)・西川侑那(設計)(写真左から)
I様の奥様は、住まいやインテリアに興味をお持ちだっただけに、センスもアイデアも抜群でした。
そして、リフォームならではのきめ細やかなオーダーメイドを、存分に楽しまれたのではないでしょうか。
生まれ変わったお住まいで、ご主人と共にセカンドライフを満喫してください。
I様邸のリフォームは、パナホーム兵庫のネットワーク企業「リフォーム兵庫」が担当しました。