
T様ご夫妻と愛犬のばろん。20年ぶりの「我が家」を、お二人で満喫されています。
T様(宍粟市)
定年を迎えられ、長期にわたる赴任を終えられることになったT様。 約20年ぶりに家に戻られるのを機に、奥様はLDKを対面キッチンにリフォームすることを切望されました。 それは、奥様にとって、ご夫妻の悠々自適な暮らしを実現するための必須項目だったのです。
満足度100%をいただきました。
T様のお住まいは、昭和から平成に年号が変わる頃に建てられたもの。
当時は開発されたばかりの分譲地で、まさにピカピカの街とご新居でした。
ところが、それからわずか5年ほどで、ご主人の転勤が決定。
「何年で戻れるかわからなかったので、賃貸に出し、家族で転居することにしたんです。空き家のままでは、どうしても傷んでしまうのでね…」とご主人。
その後、T様は、東海・関東を中心に、何度か赴任地を変えられました。
そして、気が付けば19年が経ち、ご主人の定年も近づいていました。
「いよいよ我が家に戻る時。子供達も独立したので、夫婦二人でゆっくりと暮らしたいと思いました」。
一方、奥様も、家に戻られることに、格別な思いをお持ちだったそうです。
「懐かしいお友達を招いたり、主人との時間を費やすのに、I型キッチンでは話がしづらい。そこで、どうしても対面式キッチンへのリフォームをしたかったんです」。
とは言え、当時、T様は名古屋にお住まいでした。
そこで、ご主人は、インターネットを使って業者探しを実施。
「地域の業者を検索して、ホームページに掲載されている施工例などで、仕事ぶりをじっくりと検討したんです」。
当初は、何社か候補があったそうですが、「名古屋の勤務先の近くにパナソニックのショールームがあって訪ねたところ、妻がパナソニックのキッチンに一目惚れしまして(笑)…」。
加えて、施工実績とパナソニック系列という信頼感から、パナホームに軍配が上がったそうです。
計画に際しては、昨年6月頃から、月1回のペースで打ち合わせが行われました。
その都度、ご夫妻は名古屋から戻られ、濃密なやりとりが繰り返されました。
こうして、T様邸のリフォームは、昨秋に着工。
しかし、工事期間中にご夫妻が姫路に戻られることはありませんでした。
「それまでのお付き合いで、全幅の信頼を置いていたので、工事は全てお任せしました」とご主人。
「私達が現場を見たのは、完成後でしたが、思わず声が出てしまうほど感動しました」と奥様。
大好きな料理を楽しまれる奥様と、ダイニングで寛がれるご主人。
真新しいキッチンカウンター越しに弾むお二人の会話。
そして、お二人の足元では、新しい家族となった愛犬のばろんが戯れる…。
今、T様の暮らしは、ゆったり&のびやか。
これまでお忙しかったお二人を労うかのように、時間がゆっくりと流れています。
川島晴夫(営業・設計)・岡本裕史(工事)(写真左から)
T様邸のリフォームは、LDKを中心に実施しましたが、その中で、対面式キッチンがご夫妻の暮らしを劇的に変えました。
ポイントを絞った施工でも、リフォームは大きな効果を上げることができます。
どうぞ、私達に何なりとご相談ください。
T様邸のリフォームは、パナホーム兵庫のネットワーク企業「リフォーム兵庫」が担当しました。
川島晴夫(営業・設計)・岡本裕史(工事)(写真左から)
T様邸のリフォームは、LDKを中心に実施しましたが、その中で、対面式キッチンがご夫妻の暮らしを劇的に変えました。
ポイントを絞った施工でも、リフォームは大きな効果を上げることができます。
どうぞ、私達に何なりとご相談ください。
T様邸のリフォームは、パナホーム兵庫のネットワーク企業「リフォーム兵庫」が担当しました。